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この前の日曜日に高幡不動へ行った。5月になって花粉の地獄から逃れられてようやく過ごしやすい日々が訪れるかと思いきや、急に暑くなったりあるいは寒くなったり気持ちの良い適度な日というのはなかなか訪れない。この日は強い日差しにより生暖かく熱せられた空気がまとわりついて億劫になってくるような日だった。東京の一部区域では光化学スモッグ注意報が発令されていた。

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高幡不動には京王線で行くことができる。多摩モノレールでも行くことができる。高幡不動金剛寺というお寺の通称で、新撰組副長土方歳三菩提寺である。菩提寺とは先祖代々のお墓のあるお寺のことである。しかし土方歳三自身のお墓は高幡不動にはなく、ここよりやや北東にある愛宕山石田寺というところにあるらしい。f:id:S_TAMA:20170522233636j:plain

高幡不動の駅の南口を出て右に曲がると参道がある。参道は120m程で長くはない。Google Earthで調べたので120mは割と正確な120mである。お蕎麦屋さんとかお土産屋さんとか薬局とかその他もろもろある。参道を抜け、道路を渡った先にお寺はある。仁王門と少し奥にある五重塔が目に入る。

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境内をぐるりと回った。さっと歩くと10分15分程度で回れてしまう。奥殿には文化財が展示されているようだったが16時で閉館だった。到着したのがほとんど16時だったのでそれらは見られなかった。これで帰るのもなんだったのでもう少し隈なく歩いてみたら山あじさい園というのを見つけた。裏山をぐんぐん登っていけるコースであった。

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木々に囲まれていたからだろうか、夕方になってきたからだろうか、登りで多少暑くなったにせよ、日中の空気の重みはなくなって歩いていて気持ちがよかった。途中道しるべのお地蔵様が点在していた。登った先には見晴台があって街が一望出来た。

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下りは登ったのとは別の道から降りることにした。鳥がチロチロ鳴き電車のゴトゴト走る音が遠方で聞こえ、葉っぱのざわめきは自然で木漏れ日が綺麗だった。 

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登り始めから30分程で境内に戻ってきた。とても満足したので帰ることにした。お土産を買って帰ることにした。高幡不動は高幡まんじゅうというお饅頭が有名だそうだ。境内を出て道路を渡って右手にお饅頭屋さんがあった。私はそこで敢えてお饅頭は買わずに葛餅を買ったのだけど、サービスで一つ高幡まんじゅうを貰えたので嬉しかった。

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周辺にも新撰組ゆかりの場所とか庭園とか城址公園とかあるので、いずれ行ってみたいと思っている。